切手です。

切手は昔からコレクション品として大変人気のある品です。

切手収集は、イギリス王室によるコレクションや著名人によるコレクションも知られ、趣味の王様とまで呼ばれます。

切手収集の歴史は世界初の切手であるイギリスのペニーブラックと2ペンスブルーが発行されたときから始まったとされています。

 

現在、切手収集の趣味は男性の趣味というイメージが強いですが最初の切手収集家は女性でした。

1841年、ロンドンのザ・タイムズ紙に使用済みの切手を壁紙にするため提供願いたいという広告が掲載されました。

装飾としての切手利用の為、現在の切手収集の目的とは異なりますが、これが世界初の切手収集行為とされています。

 

また、日本における切手ブームの火付け役はお菓子メーカーのグリコと言えるでしょう。

1957年にグリコが「世界の切手をあなたに」というキャッチフレーズでおかしのおまけに国内外の切手を採用しました。

これがきっかけとなり1960年代まで切手ブームが起こり、新しい切手の発売日には郵便局に長蛇の列が出来るようになりました。

 

なお、記念切手は使用されずに保存されている可能性が高いことから、基本的に希少性は高くないとされます。

希少性が高い切手は、発行回数が多いため変種が起こりやすい普通切手であることが多いです。