木版画の古書です。

当時の風景や風俗などがしっかりと見て取れます。

木版技術は同一内容の印刷物を短時間に大量に生み出して広範に広めることを可能としました。

元々、木版技術は大陸より伝わり、仏教の流布を目的とした印刷技術でした。

その後、千年以上に渡り発展を遂げていきますが、江戸時代の浮世絵の発展共に飛躍的に技術の向上と普及を遂げ、

学問・芸術などの発展にも重要な役割を果たしました。

ちなみに、現存する世界最古の木版印刷物は奈良県法隆寺に所蔵されている「百万塔陀羅尼(ひゃくまんとうだらに)」です。