京都市は右京区のお宅にて浮世絵の木版画集『倭人物画譜』(やまとじんぶつがふ)前後編(1800年、1804年刊)計六冊を買い取らせていただきました。

山口素絢(やまぐち・そけん、1759年-1818年11月22日)は、江戸時代中期から後期の円山派の絵師です。円山応挙の弟子で、応門十哲の一人として活躍、優美な雰囲気を持つ日本風俗の美人画を得意とし、唐美人画を良くした兄弟子・駒井源琦と並び称されました。

素絢は往時の上方における時様風俗画を多く描いており、「遊女雪見図」や「遊女図屏風」などは浮世絵に近い内容を持つ点で注目されています。絵師として多くの作品を残した中で『倭人物画譜』は代表的な作品のひとつとして数えられています。

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We visited Ukyo district of Kyoto City and purchased set of 6 woodblock printed books titled as “Yamato jimbutsu gafu” (倭人物画譜), of which the pictures were drawn by Yamaguchi Soken (山口素絢1759-1818).

Soken was one of Maruyama Okyo’s (円山応挙) best pupils, lived in Kyoto, and is known for his fine illustrated books, one of which is none the other than “Yamato jimbutsu gafu“ set.

First three set were published in 1800 and the latter three in 1804.