滋賀県は大津市にて昭和初期の1920年代半ばから戦後にかけて使用されていたシンガー社製の足踏み式ミシンのトレッドル(足で操作する動力部)を買い取らせていただきました。

電気を使わない人力式であることに加えて、熟練者になるとクランクの細かい角度、クランクを停止させる位置のコントロールや、針を望んだ位置で停める、逆回転に入れることもすべて足先の微妙な感覚だけで足ひとつで自分の身体の一部のように操れるといった実用的な利点が評価を受ける足踏み式ミシンですが、実用目的にとどまらずレトロな収集品としても人気が高く、本品と同じ型も含めた足踏み式ミシン展として大阪歴史博物館にも展示されるなど多くのひとを魅了してやみません。

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We visited Otsu city of Shiga prefecture and purchased the treadle part of the Singer’s sewing machine produced around 1920’s.

From the beginning to until the 1950s, when Japanese-made machines flooded the market, Singer held a virtual monopoly on sewing machines in the United States.

Though electric sewing machines have become dominant through the years, treadle sewing machines still manages to have strong fan base for their sophisticated design along with practical advantages.